ずんが島漂流記 [本]
椎名誠
文藝春秋
1999年1月10日第1刷
オバカなエッセイを書くことが多い(失礼)椎名誠の冒険小説。
椎名誠の祖父の少年時代の話を元に書いたと記されているが真実のところは・・・。
ボルネオ近くの南に島(コンデロッテ島(朝のいびき島))に住む4人の少年少女(1人は椎名誠の祖父)が1艘のカヌーを操り、嵐に遭いながらも無人の島「ずんが島」(ヌバ・ホマ)にたどり着く。その島には人マネをする巨鳥「ぽうぽう」やシーナ的表現の植物や虫たちがいた。
4人はそれぞれの特技を生かしその島で生活していく。
魚を獲ったり木の実を食したり、漂流物からカヌーを直すための材などを集めながら過ごす。やがて島の湧水が枯れかかっていることを知った4人は「ずんが島」から出ていくことを決意。
カヌーを直し、水・食糧を確保していざ出発。
順調な航海をしながらある島を発見する。しかし、その島「マキラ・アフ」(おばあさんのおなら島)は有人島でその島の船団に囲まれてしまう。その船には「サカナ人間」?が乗船していた。4人が乗ったカヌーはサカナ人間たちの島の浜に向かう。すると今度は「トリ人間」?が上空を舞っていた・・・。そして「歩くサカナ」?とは。
椎名誠ワールドが展開される楽しい小説でした。
文藝春秋
1999年1月10日第1刷
オバカなエッセイを書くことが多い(失礼)椎名誠の冒険小説。
椎名誠の祖父の少年時代の話を元に書いたと記されているが真実のところは・・・。
ボルネオ近くの南に島(コンデロッテ島(朝のいびき島))に住む4人の少年少女(1人は椎名誠の祖父)が1艘のカヌーを操り、嵐に遭いながらも無人の島「ずんが島」(ヌバ・ホマ)にたどり着く。その島には人マネをする巨鳥「ぽうぽう」やシーナ的表現の植物や虫たちがいた。
4人はそれぞれの特技を生かしその島で生活していく。
魚を獲ったり木の実を食したり、漂流物からカヌーを直すための材などを集めながら過ごす。やがて島の湧水が枯れかかっていることを知った4人は「ずんが島」から出ていくことを決意。
カヌーを直し、水・食糧を確保していざ出発。
順調な航海をしながらある島を発見する。しかし、その島「マキラ・アフ」(おばあさんのおなら島)は有人島でその島の船団に囲まれてしまう。その船には「サカナ人間」?が乗船していた。4人が乗ったカヌーはサカナ人間たちの島の浜に向かう。すると今度は「トリ人間」?が上空を舞っていた・・・。そして「歩くサカナ」?とは。
椎名誠ワールドが展開される楽しい小説でした。
びんちゃん。元気?
一人だと買い物とか、大丈夫?
手伝える事があれば、メールでも。
じゃあね。
by しゃあ あずなぶる (2011-03-24 13:47)
◆しゃあさん
お心遣いありがとうございます。
体の方は元気ですが心が病んでます。
今、人生最大のピンチに陥っています。
いろいろと手は打っていますが
今後、皆さんを驚かすようなことが
あるかもしれません。
by びんちゃん (2011-03-25 21:06)
我々が力になれることがあったら
なんでも遠慮なく言ってネ。
ひとりで悩みこもってしまってはだめだヨ★
(*^^)v
by 呑 (2011-03-25 23:17)
◆呑ちゃん
ありがとうございます。
今後、相談・お願いすることがあるかもしれません。
その際は宜しくお願い致します。
by びんちゃん (2011-03-26 21:27)