無事終わりました。

母の通夜、告別式を13日（水）、14日（木）に葛飾の四ツ木斎場で執り行いました。

近親者のみ（故人の希望）での式は寂しくもあり、母らしくもありました。

母の性格は父とは正反対で控えめで優しい母でした（私は母似です）。


兄弟姉妹で行く旅行を愉しみにしていましたが、

ここ数年は体力の衰えから残念ながら参加出来ずにいたのが

我ながら可哀想な気持ちでした。


叔母曰く「子孝行」で逝ってしまいましたが、もう少し生きてもらいたかった、

と今は思います。

両親は逝ってしまいましたが（こういう日が来るのは分かっていましたが）

残された兄弟、これからもがんばっていきます。


「お参りをしたい」と言って下さった皆様、ありがとうございました。

故人の希望でこういう式にしたことをご理解下さい。

コメント 2

さぞ大変だったことと思います。
気持ちはなかなか落ち着かないと思いますが、
体を休めてね。

控えめなお母様、一度お会いしてみたかったナ。
by 呑 (2013-03-20 07:02) 

◆呑ちゃん

どうもありがとう。

昨日も実家（？）へ帰ってきました。

お線香をあげて遺影を見ていると
今にも飛び出してきそうな雰囲気を感じました。

体力の低下は否めませんでしたが
まだまだ元気だったので
この事実を受け入れるのに
もう少し時間がかかりそうです。

土曜日に霊園（石屋）に行って四十九日法要、
納骨の打ち合わせを行ってきます。


by びんちゃん (2013-03-21 22:45)