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菌よ近寄るな。 [Diary]

友人である呑ちゃんから教えてもらった「クレベリン」。

加藤清史郎君のコマーシャルを見て思い出しました。

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職場用(クレベリン マイスティック)と自宅用(クレベリンゲル)を早速購入。

自分の半径数メートルの範囲は安心していられるのか、

それは判りませんが安心感と云うものは必要でしょうね。

逆にインフルエンザ(A型)に感染したということで、人の方が近寄らないかもです。

職場用は明日デビュー予定です。

インフルエンザ発症(更新) [Diary]

8日(水) 夜からのどに痛みを感じる。

9日(木) 出勤。午後から体調悪し、吐き気がひどい、37度の熱[ちっ(怒った顔)]

10日(金) 通院[病院]、インフルエンザA型発症[がく~(落胆した顔)]、吐き気あり、タミフル服用。自宅待機[家]

11日(土) (発症2日目) 熱はない、吐き気あり、タミフル服用。自宅待機[家]

12日(日) (発症3日目) 吐き気あり、タミフル服用。自宅待機[家]

13日(月) (発症4日目) 吐き気あり、タミフル服用。自宅待機[家]

14日(火) (発症5日目) 吐き気あり、タミフル服用。自宅待機[家]

15日(水) (発症6日目) 吐き気あり、自宅待機[家]

16日(木) (発症7日目) 自宅待機[家]

17日(金) (発症8日目) 出勤[電車]、残業なし。



ここ数日、買い物には行けないし、冷蔵庫は空になるし、

ちょっと動いただけで吐き気を感じるし、最悪でした。 


通常高熱が続くと云われていますが私の場合は微熱が2日続いただけで

「熱で辛かった」ということはありませんでした。


現在、6カ月かけて6㎏減量(目標74㎏)と云うプログラムを行っていますが

今回のことで2㎏減量に成功(?)してしまいました。

煙草も不味いし、4日間吸っていません。このまま禁煙できればなぁ、と思っています。

豚バラと白菜の重ね鍋 [おじさんの今日の夕食]

CMでも流れている豚のバラ肉と白菜を使った鍋です。

レシピは4人分だったので半分の2人分で作ってみました。

でも、土鍋は大きい物。隙間が出来、仕上がりが崩れたことが残念。

次回は1人用、2人用の土鍋が必要かも。

味は[exclamation&question]。自分は「白菜とシーチキン鍋」の方が好きかも。

レシピは「白菜、豚肉、鍋」で検索できるので探してみて下さい。

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家の前がバス停。 [その他]

数ヶ月前から、我が家の前が臨時バス停[バス]になってしまった。

以前あった所で工事(リホーム)が行われるための処置で

「まぁ、数か月だろう」という気持ちで引き受けたのだが ・・・。


先日、バス会社[バス]の人が来て、

「他に設置場所が無いので、もう少し置かせて下さい」と、お願いされてしまった。

工事はもう終了していて、そこの住人に「いや[ちっ(怒った顔)]」だと言われたのだろう。

大きな荷物の搬送や引越しが出来なくなるおそれがあるので、その旨を説明したら

その際には言って下さいとのこと。

あまり深刻に悩んでいる訳でもないので、「しょうがないか」と気の良い私は

承諾[決定]してしまったのである。


帰りのバス[バス]は「ドア2ドア」で帰宅できるし、雨が降っても傘はいらないし、

悪いことばかりではないけれど、ゴミだけはキチンと処理してもらいたいなぁ。

(これまでゴミで嫌な気分になることは起こっていない)


今後どうなるのか、気楽な気分と心配な気分が交錯している。

おでん [おじさんの今日の夕食]

見えませんが卵、大根も入っています。

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チンジャオロース [おじさんの今日の夕食]

久々(約10か月ぶり)の更新です。

今日の夕食、豚肉のチンジャオロースです。

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ずんが島漂流記 [本]

110323.JPG椎名誠
文藝春秋
1999年1月10日第1刷


オバカなエッセイを書くことが多い(失礼)椎名誠の冒険小説。


椎名誠の祖父の少年時代の話を元に書いたと記されているが真実のところは・・・。


ボルネオ近くの南に島(コンデロッテ島(朝のいびき島))に住む4人の少年少女(1人は椎名誠の祖父)が1艘のカヌーを操り、嵐に遭いながらも無人の島「ずんが島」(ヌバ・ホマ)にたどり着く。その島には人マネをする巨鳥「ぽうぽう」やシーナ的表現の植物や虫たちがいた。

4人はそれぞれの特技を生かしその島で生活していく。

魚を獲ったり木の実を食したり、漂流物からカヌーを直すための材などを集めながら過ごす。やがて島の湧水が枯れかかっていることを知った4人は「ずんが島」から出ていくことを決意。
カヌーを直し、水・食糧を確保していざ出発。


順調な航海をしながらある島を発見する。しかし、その島「マキラ・アフ」(おばあさんのおなら島)は有人島でその島の船団に囲まれてしまう。その船には「サカナ人間」?が乗船していた。4人が乗ったカヌーはサカナ人間たちの島の浜に向かう。すると今度は「トリ人間」?が上空を舞っていた・・・。そして「歩くサカナ」?とは。


椎名誠ワールドが展開される楽しい小説でした。

キタク ナンミン [Diary]

昨日の地震には驚いた。
復職プログラム中で会社近くの図書館に居たのですが、数分にわたる横揺れ、余震。
東京でこれほど激しかったので被災地の方々の思いは幾ばくか。

まず考えたのは帰宅できるか、ということ。案の定、交通機関は完全マヒ。
それでも、帰らなければという思いが先に立つ。

午後6時前に図書館を出、巣鴨方向に歩く。街には人があふれている。
途中(西巣鴨)、都電荒川線が動いているのが分かった。乗車しようとするが超満員。
待ち人多数、あきらめた。
そうだ、バスがあった。西新井駅行の路線バスである。途中乗車を試みるがこれも超満員。
始発バス停まで行こうということで池袋駅東口まで歩いた。
始発バス停に行く途中で乗車することが出来た。が、これも超満員。クルシイ。
発車したはよいが車が流れない。池袋東口から王子駅の手前まで(明治通り)
来るのに3時間も掛かってしまった。普通に歩いても1時間ぐらいだろう。
途中、体調が悪くなりバス停とバス停の途中で降車させてもらった。
すると結構沢山の方も一緒に降りられた。私の前を歩いていた紳士がもどしている。

ここからはひたすら歩く。以前自転車通勤をしていた道程を歩く。
帰宅したのは明けて0時30分。正味6時間30分の道のりだった。

帰ってみると、玄関の棚が崩れ、本棚の本も散乱。食器類は無事。
大した被害が無く一安心。

実際、東京で大地震が起きたら今回のように無事に帰れるのだろうか。
たぶん、道にはいろいろなものが散乱してまともに歩けないような気がする。

帰宅難民、人ごとじゃない気がしてきた。

今回の地震、津波、火災、原発などで被災された方々にお見舞い申し上げます。

火の国の城 [本]

110309.JPG池波正太郎
文藝春秋
1988年1月30日第1刷


どうして池波正太郎が著する時代小説は人を惹き付けるのだろう。
TV放送で人気の「鬼平犯科帳」「剣客商売」、以前読んだ「真田太平記」(NHK大河ドラマ)
など物語に惹き込む魅力がある。それは、時代・人物描写、それと物語の展開に長けて
いるのだろう。


今回読んだ「火の国の城」もまさしく池波正太郎の世界を表現しているように思えた。
関ヶ原後の京、大坂を見物に来た丹波大介。この物語の主人公である。
関ヶ原の合戦で討死したと思われた男である。元甲賀の忍びだが関ヶ原前後の忍び
働きで甲賀の仲間たちを裏切り、今は忍びから足を洗い丹波の里で暮らしていた。
その丹波大介が京の都で出会った真田忍びから再び忍びとして働くことを決意する。
肥後の大名、加藤清正のために。


時代は関ヶ原後の平穏な頃。そんな時になぜ忍び働きを決意したのか。
大坂(豊臣)と関東(徳川)の戦をなんとか阻止したい清正。その清正の命を受けて
活躍する大介とその仲間たち。
しかし、大介は甲賀を裏切ったことから命を狙われる。その描写は息をもつかせぬものだ。
また、生き別れになってしまった妻への愛情、最後に再会するところまできたのに
そこには敵の罠が仕掛けられていた。


一度は豊臣秀頼が徳川家康の居る京へ上洛することにより清正と大介の想いは
成し遂げられる。しかし、清正が毒殺されたことによって大坂冬の陣、夏の陣へと
突き進んでしまった。


もし、清正が生きていれば時代は変わっていたかもしれない。
そう思わせる小説である。

ニラ玉 [おじさんの今日の夕食]

今夜は永谷園の「ニラと玉子の広東炒め」でした。

ニラ1束と卵3個で簡単にできるので重宝しています。

味も美味しいのでお勧めです。

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